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ども、Jellyです。
今回は、2棟目物件を購入した際、失敗したことについて書きたいと思います。
以前の記事でも書きましたが、2棟目の物件を購入する際に物件価格の9割を銀行に融資してもらい、残りの1割と初期費用を自己資金から支払って購入しました。
詳細は下記↓
実際に2棟目の物件を購入するのに自分から出したお金は、￥8,382,107です。
結構な金額ですね、、
何が失敗だったかというと、購入した後のお金の支払い（生活費等）のことを何も考えていなかったことです。
その当時は物件を購入するにはどのように自己資金を捻出して支払うかだけを考えていて、私が保有していた資金、ほぼすべてを購入資金に使ってしまっておりました。その時は物件購入後の生活費の支払いのことや物件の修繕費用のことなど全然頭になかったのです、、
今考えると本当に阿保でした…w
実際、保有していた有価証券や債券をすべて現金化して、それでも少し足りなかったので、妻にお金を借りて購入した程でした。（本当に妻には感謝しています。）
でも借りたお金を返す算段はついていたのです。定期預金や勤務先のストックオプションを保有していたので、それらを崩せばまとまったお金を手にできる。そうした安心感はありました。
しかし、そうした資産は期限がくるまで現金にすることができません。でも生活費は毎日、毎月発生します。どうしよう…今月足りるのか…カードの引き落とし日やローンの引き落とし日には毎度ヒヤヒヤしています。
直近の生活費については、毎月の給与から支払っているのと物件の賃料から拝借して何とか凌いでいます、、本当は物件からの収入は再投資すべきなんですが、今のこの状況ではとりあえず支払いを優先するしかありません。
昨年の12月頃は本当にまわらなかったので、初めてクレジットカードの支払いを分割(3分割)にして支払いをしました。3分割であれば手数料が分割にする支払い金額の1%程度で済むので、そこまでかかりませんでした。
分割払いなどこれまで一度もしたことがなかったので、信用毀損するかすごく心配でした。インターネットで検索しまくって調べましたが、信用毀損するまでは至らないようで、どうやら大丈夫そうです、、
あとは12月頃に桶川アパートの修繕費用もかさばってしまって、現在、その費用は管理会社さんに支払いを待ってもらっている状態です。
本当に申し訳ないです…
お金に余裕がないと心にも余裕が持てなくなります。こんなに追い詰められたのは初めてですね…
今回、間抜けなことをしてしまいましたが、これはこれで良い経験だったかなとも思います。
今後物件を購入するときは、物件の頭金、初期費用を支払ったあとでも普通の生活が送れるくらいの資金(3ヶ月分くらい)を残しておくことと突発的に発生する物件の修繕費用として100万円程度のお金を残しておくようにしておかないと精神的に余裕が持てないですね。
皆さんは無いと思いますが、物件を購入する際は購入したあとの生活費等の支払いや資金繰りも考えて買いましょうね。w
それでは、また。
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