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ども、Jellyです。
最近、暗いニュースばかりですよね。この1年間弱でほとんどの会社の業績が悪化し、リストラや希望退職者を募っての社員削減、給与の減給など多くの人たちがコロナの影響を受けていますよね。
賃貸管理の仕事でも、仕事を失って賃料を支払うことができないという方たちと話す機会が多くなりました。そのひとたちは給付金を申請して賃料の支払いに充てたり、食費などの他の支払いをすこしづつ削りながら賃料を支払って頂いています。
しかしそれでも賃料を支払うことができない人も一定数いるわけで、その人たちには心を鬼にして督促をしないといけません。
入居者の気持ちも十分わかるのですが、管理会社としての責任や貸主への責務もあるため、督促を続けなくてはならず、ものすごく心が痛くなります。
賃料の督促は本当に厳しい仕事です。経験値は増えますが、できればやりたくはないですね。
しかし将来、自分も賃料を支払えないような困窮状態に陥る可能性もあるわけで、終身雇用や年功序列という制度が崩壊しているいま、サラリーマンという一つの収入源に頼って良いのか疑問に思います。
給与収入だけではなく、例えば不動産収入で毎月30万円、株式の配当で毎月10万円、ブログ収入で毎月5万円など他に収入源があったらどうでしょうか。
かなり将来に対して不安が解消されるのではないでしょうか。これから何が起こるかわかりません。あらゆる保険をかけておくのは大切ですよね。
私も給与収入だけではなく、他に収入源を増やすために色んなことを試してます。
現在の世帯の収入状況はこんな感じです。
私⇒サラリーマン：年収は居住県の平均年収とほぼ同等
妻⇒サラリーマン：年収は居住県の平均年収より少し高め
不動産収入：アパート2棟
少し前までは、株式投資の配当があったのですが、2棟目の不動産の初期費用を捻出するために売却してしまいました。なので、今は給与収入と不動産収入のみとなります。いずれはまた株式投資を始めたり、他の収入を増やして、収入源をさらに増やしていきたい考えています。
現時点での目標は、私と妻が働かなくなっても今の環境を変えず、生活することができるように収入を安定的に生み出すことができる仕組みを作ることです。今はその目標からは程遠く、給与収入がないと生きていけません。しかし、不動産を所有をしていなかった2、3年前よりかは確実に目標に近づいていますし、今後も不動産の規模拡大し、他の収入源も増やしていく予定なので、今から2、3年後はさらに目標に近づいていると信じています。
収入源を複数持つことで、自分の時間を手に入れる
また収入源を複数持つことで、給与収入だけに依存することもなくなるので、働き方も選ぶことができるようになります。給与以外の収入で月20万円程度を安定的に稼ぐことができれば、アルバイトやパートで月にあと数万円稼ぐだけで生きていけますよね。
正社員の場合、朝早くに起きて満員電車でもみくちゃにされながら出勤、仕事中は上司に怒られ、客先にはおべっか、仕事の後は行きたくもない会社の飲み会で無駄な時間を使い、帰りは終電間近で帰宅後はすぐ就寝。休日も客先への電話対応や休日出勤をし、家族サービスもままならないまま、また平日。社内のパワハラ、セクハラ、人間関係に悩み、同期や後輩と出世競争をしながらこのような環境で数十年間働き続ける。
というような絵に書いたような社畜生活も、給与以外の収入源を作ることができればしなくて良いのです。正社員の場合だと仕事に使っている時間は移動時間を併せると14時間程度。おそらくそれよりももっと多い人もいるかもしれません。
不動産投資の場合、管理を業者に委託することができるので、全て業務をアウトソーシングすることができます。やることは業者からの連絡を確認して返信、収支報告書の確認くらいでしょうか。月に要する時間は3時間程。
正社員：14時間/日×20日＝280時間/月
不動産投資：3時間/月
正社員で働く時間の約90分の1！
コスパが全然違いますよね。
しかも空いた時間で他のこともできるので、さらに収入をアップすることもできますし、自分の趣味に費やすこともできます。
しかし、不動産収入だけで生活費を補えるレベルまで行くにはそれなりに時間、労力、知識、努力が必要です。一朝一夕ではできません。
収入を得る方法は給与収入だけじゃない！！収入を増やす方法は複数ありますし、1つの収入に頼っている状況ではリスクでしかありません。ひと昔前までは会社に属してさえいれば将来の安定を確保できましたが、現在ではその仕組み自体が崩壊しています。
自分や家庭を守るためにも収入源は1つでも多く持った方がよいと思ってます。
それでは、また。
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